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JR東日本209系


全国鉄道図鑑

JR東日本209系(京浜東北線)
▲ JR東日本209系(京浜東北線) 川崎/2008.2.2

【概要】

更なる低コスト化、バリアフリー対策を施して登場した車両。試作車は901系として1992年に(後に209系900・910・920番台に改造)、量産車両は1993年に登場。その後のJR東日本一般型車両の基本設計はこの形式からの流れを大きく汲んでいる。

2008年からはE233系導入に伴い京浜東北線の車両の転用が行われ、房総地区・南武線・京葉線などへ、また2018年からは総武緩行線の500番台が武蔵野線・八高・川越線へ転属となった編成がいる。

【掲載車両リスト】

★試作車 ★0番台
209系900番台
900番台
209系910番台
910番台
209系0番台(京浜東北線)
京浜東北線
209系0番台(南武線)
南武線
★500番台
209系500番台(総武緩行線)
総武中央緩行線
209系500番台(京浜東北線)
京浜東北線
209系500番台(京葉線)
京葉線
209系500番台(武蔵野線)
武蔵野線
★1000番台 ★3000番台 ★3100番台
209系1000番台(常磐緩行線)
常磐緩行線
209系1000番台(中央快速線)
中央快速線
209系3000番台(八高・川越線)
八高・川越線
209系3100番台(八高・川越線)
八高・川越線
★転用改造車
209系2200番台(南武線)
南武線
209系2000番台(房総地区)
房総地区
209系3500番台
3500番台
209系「MUE-train」
MUE-train