JR東日本209系(0番台/京浜東北線)
全国鉄道図鑑
![JR東日本209系(京浜東北線)](img01/jre209-03_006.jpg)
【概要】
更なる低コスト化、バリアフリー対策を施して登場した車両。試作車は901系として1992年に(後に209系900・910・920番台に改造)、量産車両は1993年に登場。その後のJR東日本一般型車両の基本設計はこの形式からの流れを大きく汲んでいる。
京浜東北線には1993年に導入を開始し、103系や205系を置き換え。増備途上で6ドア車の導入も行われた。また、2006年より、空調が止まった場合に備えて換気ができるよう、固定されていた窓の開閉が可能なように改造を行った。
2008年にE233系1000番台の導入が開始され、2010年までに全編成を置き換え撤退。車両の一部は房総エリアの113系置き換えや、南武線への転用が行われた。
![JR東日本京浜東北線209系](img01/jre209-03_001.jpg)
![JR東日本209系(京浜東北線)](img01/jre209-03_002.jpg)
![JR東日本209系](img01/jre209-03_004.jpg)
![JR東日本209系0番台・2200番台](img01/jre209-03_005.jpg)
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