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秩父鉄道


全国鉄道図鑑

秩父鉄道6000系(6003編成/リバイバルカラー)

▲ 秩父鉄道6000系(6003編成/リバイバルカラー) 影森〜御花畑間/2021.11.13

運行エリア

埼玉県秩父市、熊谷市、羽生市ほか

概要

秩父エリアを中心とした埼玉県北部を東西に横断する鉄道事業者。秩父・武甲山から産出される石灰石輸送や長瀞地域の観光開発なども行っている。

1901年に上武鉄道として熊谷〜寄居間を開業。1916年に現社名の秩父鉄道へ変更。一方、北武鉄道は羽生〜行田(現・行田市)間を1921年に開業させ、1922年8月に行田〜熊谷間を開業させるが、資本力不足から秩父鉄道と合併することになり、同年9月には両社が合併している。三峰口までの全線開業は1930年。

その後、沿線の乗合自動車事業者の買収や索道事業の開始などが行われる。

1954年からは東武東上本線からの直通運転を開始。1969年には急行「秩父路」の運行を開始し、1979年には国鉄との接続路線として三ヶ尻線(貨物線)が開業する。1988年からはSL「パレオエクスプレス」運行開始、1989年には西武秩父線との直通も開始される。

1999年からはワンマン運行が開始となった一方で、2017年のソシオ流通センター駅、2018年のふかや花園駅の開業が相次いで行われた。貨物輸送のほうは縮減が続き、2006年のセメント輸送廃止、2020年の三ヶ尻線廃止などが相次いだ。

Webサイト

秩父鉄道(https://www.chichibu-railway.co.jp/

掲載形式リスト

★電車
100形
100形
800系
800系
1000系
1000系
3000系
3000系
5000系
5000系
6000系
6000系
7000系
7000系
7500系
7500系
7800系
7800系
     
★機関車・客車
C58形
C58形+12系
デキ1形
デキ1形
デキ100形
デキ100形
デキ200形
デキ200形
デキ300形
デキ300形
デキ500形
デキ500形
ED38形
ED38形
D15形
D15形
★貨車
スム4000形
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トキ500形
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ヲキ100形
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ホキ1形
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テキ100形
テキ100形
ワキ800形
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ワフ51形
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ヨ10形
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