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秩父鉄道6000系


全国鉄道図鑑

秩父鉄道6000系(6003編成/急行「蝋梅」号)

▲ 秩父鉄道6000系(6003編成/急行「蝋梅」号) 白久〜三峰口間/2009.1.18

概要

2006年、急行「秩父路」向けに登場した車両。元西武鉄道新101系を購入し、自社で改造を実施している。

主な改造内容は、中間車の一部先頭車化(デハ6000形に当たるクハ・モハの偶数号車を接合)、中央扉の埋め込みや転換式クロスシートの設置、愛称表示用LEDの新設、ヘッドライト・テールライトの一体化などが行われている。3編成在籍。

2014年から6003編成が旧300系のカラーをイメージしたリバイバル塗装となっている。

【概要】

車両一覧(リンクをクリックすると車両別ページが開きます)

車輌番号(西武旧番号)譲渡年備考
デハ6001-デハ6101-クハ6201
(クハ1230+モハ230-モハ229-クハ1229)
2006
デハ6002-デハ6102-クハ6202
(クハ1232+モハ232-モハ231-クハ1231)
デハ6003-デハ6103-クハ6203
(クハ1234+モハ234-モハ233-クハ1233)