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JR東日本701系


全国鉄道図鑑

JR東日本701系0番台(N18編成)
▲ JR東日本701系0番台(N18編成) 折渡/2011.10.3

【概要】

1993年から導入された交流型一般用車両。秋田・盛岡地区の客車普通列車の置き換えや仙台地区の455・457系、715系の老朽取り換えを目的に導入された。

軽量ステンレス車体を採用し、3ドア・ロングシートを標準仕様としている。また、ホーム高さの関係から、ドアにステップが設置されている。

秋田地区に0・100番台、仙台地区に100・1000・1500番台、盛岡地区に1000番台が導入されたほか、ミニ新幹線化で改軌された田沢湖線に5000番台が、奥羽本線(山形線)に5500番台が導入されている。また、1000番台の一部がIGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道へ譲渡された。

【掲載車両リスト】

JR東日本701系0番台
0・100番台/秋田
JR東日本701系100番台(仙台色)
100番台/仙台
JR東日本701系1000番台(仙台色)
1000番台/仙台
JR東日本701系1000番台(盛岡色)
1000番台/盛岡
JR東日本701系1500番台(仙台色)
1500番台/仙台
JR東日本701系5000番台
5000番台
JR東日本701系5500番台
5500番台