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JR東日本701系100番台
(仙台色)


全国鉄道図鑑

JR東日本701系100番台(F2-106編成/仙台色)
▲ JR東日本701系(F2-106編成/仙台色) 郡山〜安積永盛間/2008.1.14

【概要】

1993年から導入された交流型一般用車両。秋田・盛岡地区の客車普通列車の置き換えや仙台地区の455・457系、715系の老朽取り換えを目的に導入された。

軽量ステンレス車体を採用し、3ドア・ロングシートを標準仕様としている。また、ホーム高さの関係から、ドアにステップが設置されている。

当初秋田地区に導入された100番台の一部が、山形新幹線新庄延伸に伴い仙台地区へ転属となった。


JR東日本701系100番台(F2-103編成/仙台色)
▲ JR東日本701系100番台(F2-103編成/仙台色) 郡山/2008.1.14

JR東日本701系100番台(F2-103編成/仙台色)
▲ JR東日本701系100番台(F2-103編成/仙台色) 郡山/2008.1.14

JR東日本701系1000番台・100番台(F2-24・F2-103編成/仙台色)
▲ JR東日本701系1000番台・100番台(F2-24・F2-103編成/仙台色) 郡山/2008.1.14

JR東日本701系100番台(F2-106編成/仙台色)
▲ JR東日本701系100番台(F2-106編成/仙台色) 郡山〜安積永盛間/2008.1.14