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関東鉄道


全国鉄道図鑑

関東鉄道キハ100形・キハ350形・キハ0形・キハ2300形

▲ 関東鉄道キハ100形・キハ350形・キハ0形・キハ2300形
水海道車両基地【一般公開】/2009.11.3

概要

常総線は1913年11月1日に当時の常総鉄道が運行を開始。また竜ヶ崎線は1900年8月14日に当時の竜ヶ崎鉄道が開業させている。

常総線はその後、1945年に筑波鉄道と合併し「常総筑波鉄道」として運営が続いていた。一方の竜ヶ崎線も1944年に鹿島参宮鉄道(後の鹿島鉄道)と合併している。

1965年、常総筑波鉄道と鹿島参宮鉄道が合併し「関東鉄道」が誕生。しかし、後の1979年には鉾田線と筑波線を分離、現在の路線規模となった。

常総線は沿線開発などに合わせて取手〜水海道間が複線化されるなど、輸送力の増強が行われたが、2005年のつくばエクスプレス開業で常総線の利用者が減少するなど状況が変化し、それに対応するべく快速列車の設定やワンマン化などが図られている。

運行エリア

茨城県取手市・守谷市・常総市・筑西市・竜ヶ崎市ほか

Webサイト

関東鉄道(https://www.kantetsu.co.jp/

掲載形式リスト

★常総線
関東鉄道キハ0形
キハ0形
関東鉄道キハ310形
キハ310形
関東鉄道キハ300・350形
キハ300・350形
関東鉄道キハ100形
キハ100形
関東鉄道キハ2100形
キハ2100形
関東鉄道キハ2200形
キハ2200形
関東鉄道キハ2300形
キハ2300形
関東鉄道キハ2400形
キハ2400形
関東鉄道キハ5000形
キハ5000形
関東鉄道キハ5010形
キハ5010形
関東鉄道DD502形
DD502形
 
★竜ヶ崎線
関東鉄道キハ532形
キハ532形
関東鉄道キハ2000形
キハ2000形