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東京都交通局10-000形


全国鉄道図鑑

東京都交通局10-000形(3次車/10-190F)
▲ 東京都交通局10-000形(3次車/10-190F) 笹塚/2008.11.22

【概要】

1971年から製造された形式。新宿線向けの車両として長期にわたり製造された。車体はステンレス製。

2004年からは初期車が10-300形によって置き換えられた。その際に経年の浅い中間車は新造した先頭車とともに10-300R形として再編成されたが、2013年度からは後期車両も順次廃車となり、2018年までに全廃された。

【掲載車両リスト】

東京都交通局10-000形(試作車)
試作車
東京都交通局10-000形(1〜2次車)
1〜2次車
東京都交通局10-000形(3〜6次車)
3〜6次車
東京都交通局10-000形(7次車)
7次車
東京都交通局10-000形(8次車)
8次車
     

【車輌一覧】

区分編成番号備考
試作車 10-010F  
1次車 10-020F〜10-090F
10-010F(中間車2両)
岩本町〜東大島間開業用
試作車6両化用
2次車 10-100F〜10-180F 新宿〜岩本町間開業用
3次車 10-190F〜10-210F
10-120F〜10-180F(中間車2両)
船堀〜篠崎間開業用
8両編成化増結用
4次車 10-220F・10-230F  
5次車 10-010F〜10-110F(中間車2両) 8両編成化増結用
6次車 10-240F  
7次車 10-250F・10-260F  
8次車 10-270F・10-280F マイナーチェンジ仕様