1987年製造の形式。6000系2両編成のマイナーチェンジ。1〜2次車の車体は6000系9・10次車とほぼ同様で、大きな違いは乗務員扉後部に窓が存在する。また、制御方式が界磁添加励磁制御となり、回生ブレーキが追加されている。
1989年製造の3次車から車体構造が大幅に変更となり、正面のデザインが大型曲面ガラスを用いたデザインとなり、側面窓も連続窓風のデザインとなった。
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