名古屋鉄道6000系(5〜8次車)
全国鉄道図鑑

【概要】
1976年〜1985年にかけて製造された3ドア車両。オイルショック以降の輸送力増強に際し、収容力の高い3ドア車を導入して混雑緩和を図ることとし導入された。長期にわたって導入されたため、増備途上で変更された箇所も多い。
1980〜1983年製造の5〜8次車は、側面の窓が一段上昇式の開閉窓に変更された。省エネルギーの観点から冷房の使用時期を短縮する狙いがあった。2・4両編成が存在する。

<提供:久保田 政和さん>








1976年〜1985年にかけて製造された3ドア車両。オイルショック以降の輸送力増強に際し、収容力の高い3ドア車を導入して混雑緩和を図ることとし導入された。長期にわたって導入されたため、増備途上で変更された箇所も多い。
1980〜1983年製造の5〜8次車は、側面の窓が一段上昇式の開閉窓に変更された。省エネルギーの観点から冷房の使用時期を短縮する狙いがあった。2・4両編成が存在する。
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■6000系◇5〜8次車
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