TransportNetwork

名古屋鉄道6000系(5〜8次車)


全国鉄道図鑑

名古屋鉄道6000系
▲ 名古屋鉄道6000系 豊田市/2004.8.28

【概要】

1976年〜1985年にかけて製造された3ドア車両。オイルショック以降の輸送力増強に際し、収容力の高い3ドア車を導入して混雑緩和を図ることとし導入された。長期にわたって導入されたため、増備途上で変更された箇所も多い。

1980〜1983年製造の5〜8次車は、側面の窓が一段上昇式の開閉窓に変更された。省エネルギーの観点から冷房の使用時期を短縮する狙いがあった。2・4両編成が存在する。


名古屋鉄道7500系・6000系
▲ 名古屋鉄道7500系・6000系 新岐阜/2004.3.21
<提供:久保田 政和さん>

名古屋鉄道6000系
▲ 名古屋鉄道6000系 平戸橋〜越戸間/2004.8.28

名古屋鉄道6000系
▲ 名古屋鉄道6000系 知立/2004.9.4

名古屋鉄道6000系
▲ 名古屋鉄道6000系 喜多山/2007.3.25

名古屋鉄道6000系
▲ 名古屋鉄道6000系 森下/2009.1.12

名古屋鉄道6000系(ポケモンラッピング車)
▲ 名古屋鉄道6000系(ポケモンラッピング車) 森下/2009.1.12

名古屋鉄道6000系
▲ 名古屋鉄道6000系 神宮前/2012.3.31

名古屋鉄道6000系
▲ 名古屋鉄道6000系 神宮前/2012.3.31

名古屋鉄道6000系
▲ 名古屋鉄道6000系 神宮前/2019.1.6