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名古屋鉄道6000系(1〜4次車)


全国鉄道図鑑

名古屋鉄道6000系
▲ 名古屋鉄道6000系 神宮前/2012.3.31

【概要】

1976年〜1985年にかけて製造された3ドア車両。オイルショック以降の輸送力増強に際し、収容力の高い3ドア車を導入して混雑緩和を図ることとし導入された。長期にわたって導入されたため、増備途上で変更された箇所も多い。

1975〜1979年導入の1次車〜4次車は、外観上は貫通式運転台と側面の固定窓が特徴となっている。4次車では前面の行き先表示器が拡大されている。2・4両編成が存在する。


名古屋鉄道6000系
▲ 名古屋鉄道6000系 神宮前〜金山間/2004.4.3

名古屋鉄道6000系
▲ 名古屋鉄道6000系 神宮前/2004.8.28

名古屋鉄道6000系
▲ 名古屋鉄道6000系 知立/2004.8.29

名古屋鉄道6000系・3500系(ポケモンラッピング車)
▲ 名古屋鉄道6000系・3500系(ポケモンラッピング車) 神宮前/2012.3.31

名古屋鉄道6000系
▲ 名古屋鉄道6000系 神宮前/2019.1.6

名古屋鉄道6000系・9500系
▲ 名古屋鉄道6000系・9500系 神宮前/2021.3.29