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京浜急行電鉄新1000形[6〜15次車]


全国鉄道図鑑

京浜急行電鉄新1000形(1089F)

▲ 京浜急行電鉄新1000形(1089F) 四ツ木/2023.8.3

概要

2002年より製造が開始された形式。地下鉄直通に対応した3ドア車で、4・6・8両編成が製造されている。製造期間が長期にわたり、都度設計変更が行われたため、仕様が多岐にわたっている。

6次車以降は軽量ステンレス車体を採用。インバータ制御装置も日本製となった。また、前面形状が変更された。

6〜14次車ではカラーリングが赤と白のフィルム貼り付けで行われたほか、車内もオールロングシートとなった。11次車からは6両編成も導入された。

京浜急行電鉄新1000形(1096F)

▲ 京浜急行電鉄新1000形(1096F) 京成高砂/2009.8.7

京浜急行電鉄新1000形(1105F)

▲ 京浜急行電鉄新1000形(1105F) 平和島/2019.1.19

京浜急行電鉄新1000形(1453F)

▲ 京浜急行電鉄新1000形(1453F) 花月総持寺/2023.6.19

京浜急行電鉄新1000形(1325F)

▲ 京浜急行電鉄新1000形(1325F) 平和島/2023.6.28