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JR九州817系


全国鉄道図鑑

JR九州817系0番台(V012編成)
▲ JR九州817系0番台(V012編成) 千丁/2021.11.25

【概要】

2001年より導入されているJR九州の近郊型電車。815系をベースに、車両デザインなどの設計変更を行っている。

筑豊本線・篠栗線(福北ゆたか線)の電化開業に合わせて増備されたほか、九州各線に残っていた国鉄型車両を置き換えるために増備が行われている。

なお、2021年からはクロスシートの編成に対して車内のロングシート化改造が進んでおり、実施された編成は改番が行われた。

【区分番台一覧】

区分番台製造年ワンマン対応備考
0番台 2001年 2両編成・クロスシート
ロングシート改造編成は500番台
1000番台 2003〜2005年 2両編成・クロスシート
ロングシート改造編成は1500番台
1100番台 2007年 2両編成・行き先表示大型化
ロングシート改造編成は1600番台
2000番台 2012年 2両編成・側面白色・ロングシート
3000番台 2012〜2015年 × 3両編成・側面白色・ロングシート

【掲載車両リスト】

JR九州817系0番台
0・500番台
JR九州817系1000番台
1000・1500番台
JR九州817系1100番台
1100・1600番台
JR九州817系2000番台
2000番台
JR九州817系3000番台
3000番台