JR九州817系0・500番台
全国鉄道図鑑
▲ JR九州817系0番台(V006編成) 宮崎〜南宮崎間/2018.4.8
【概要】
2001年より導入されているJR九州の近郊型電車。815系をベースに、車両デザインなどの設計変更を行っている。
0番台は2001年に導入されたグループ。篠栗線・筑豊本線(福北ゆたか線)電化開業に合わせて投入され、2両編成31本が在籍。当初は福北ゆたか線・長崎本線・佐世保線を中心に使用されていたが、福北ゆたか線で使用されていた編成については熊本・鹿児島エリアに転属となっている。
なお、2021年からは車内のロングシート化改造が進んでおり、実施された編成は500番台に改番された。
▲ JR九州815系・817系0番台(N006・V001編成) 熊本/2019.11.25
▲ JR九州817系0番台(V006編成) 鹿児島中央/2017.11.24
▲ JR九州817系0番台(V009編成) 宮崎〜南宮崎間/2018.4.8
▲ JR九州817系0番台(V017編成) 富合/2020.11.30
▲ JR九州817系0番台(V030編成) 大塔/2021.4.5
▲ JR九州817系0番台(V30編成) 肥前浜〜肥前七浦間/2022.1.12
▲ JR九州817系500番台・821系(V515・U004編成) 熊本/2022.1.14
▲ JR九州817系0番台(V027編成) 中原/2022.1.14
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