1951年製造。輸送サービス向上を目指し、和製PCCカーの導入を検討し、日立製作所の協力で開発・製造がおこなわれた形式。防振ゴムを使用した台車(KL-20型)を用いたほか、窓枠・扉部などでもプレス製品やゴムを用い、振動・騒音の抑制に努めた。
●掲載車両一覧
■1500型●横浜市交通局 HOME
●全国鉄道図鑑 HOME