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横浜市交通局3000A形


全国鉄道図鑑

横浜市交通局3000形
▲ 横浜市交通局3000形 仲町台/2009.7.12

【概要】

1993年の新横浜〜あざみ野間の延伸開業時にあわせて1992年から導入された新形式。車両のデザインは1000・2000形とは異なるデザインで、丸みを帯びたデザインとなって登場。制御装置はVVVFインバータ制御を採用している。

2007年からのワンマン運行開始に合わせてATO対応改造が実施され、呼称が3000形から3000A形に変更され、合わせて車内案内表示器の表示内容の変更なども図られた。デビューから20年以上が経過しており、当初大規模修繕工事を計画していたが、想定以上の費用がかかる見込みとなったため、2022年秋より4000形への置き換えが行われることになった。


横浜市交通局3000形
▲ 横浜市交通局3000形 仲町台/2004.9.18

横浜市交通局3000形
▲ 横浜市交通局3000形 仲町台/2004.9.18

横浜市交通局3000A形
▲ 横浜市交通局3000A形 上永谷/2022.7.1

横浜市交通局3000A形
▲ 横浜市交通局3000A形 センター南/2022.7.1