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富山地方鉄道デ7000形


全国鉄道図鑑

富山地方鉄道デ7000形(7020・7018号車)
▲ 富山地方鉄道デ7000形(7020・7018号車) 富山駅/2022.4.4

【概要】

1957年〜1965年にかけて日本車両で22両が製造された。現在は冷房化された車両が在籍しており、主力車両として活躍している。

登場当初から近年まではクリーム+緑のツートンカラーが基本だったものが、順次8000形同様のクリーム+赤帯に変更されつつある。

2014年には7022号車がレトロ電車に改造された。水戸岡鋭治氏のデザインで、車内は木製の椅子や床を使用している。また、T100形の増備に伴い、2010年以降も順次廃車が行われている。

【車輌一覧】※各車両の写真は車号のリンクからご覧ください。

車号竣工年製造所廃車年備考
7001 1958.2 日本車輌 1983.4.6  
7002 1958.2 1983.4.6  
7003 1958.2 1983.4.6  
7005 1958.2 1984.3.26  
7006 1958.2 1983.4.6  
7007 1958.9 1993.8.1  
7008 1958.9 1993.8.1  
7009 1958.9 1993.8.1  
7010 1958.9 1993.8.1  
7011 1958.9 1993.8.1  
7012 1960.12 <現役>  
7013 1960.12 2018  
7014 1960.12 2010  
7015 1960.12 <現役>  
7016 1961.8 <現役>  
7017 1961.8 <現役>  
7018 1965.12 <現役> 旧塗装車
7019 1965.12 <現役>  
7020 1965.12 <現役>  
7021 1965.12 <現役>  
7022 1965.12 <現役> レトロ電車(2014年〜)
7023 1965.12 <現役>