東急電鉄8500系(赤帯塗装)
全国鉄道図鑑
▲ 東京急行電鉄8500系(8606F) 高津/2009.7.17
【概要】
1975〜1991年にかけて導入された形式。半蔵門線との直通に当たり、共通の車両規格に合わせて8000系をマイナーチェンジしている。赤帯の貼り付けや電動車比の向上などが図られた。また、1981年導入の13次車(8631F)以降は軽量ステンレス車体となった。
新玉川線・田園都市線を中心に、大井町線でも使用されている。また、2003年に東武伊勢崎線方面への直通にもほとんどの編成が対応している。
2002年に5000系の導入で置き換えを開始。一時中断ののち、2018年からの2020系導入で置き換えが再開され、2022年度までに全廃予定。
▲ 東京急行電鉄8500系 梶が谷/2003.11.23
▲ 東京急行電鉄8500系 二子玉川/2003.12.23
▲ 東京急行電鉄8500系 五反野/2006.1.7
▲ 東京急行電鉄8500系(8642F) 溝の口/2008.11.17
▲ 東京急行電鉄8500系 溝の口/2008.11.17
▲ 東京急行電鉄8500系(8606F) 溝の口/2008.11.17
▲ 東京急行電鉄8500系(8642F) あざみ野/2008.11.17
▲ 東京急行電鉄8500系(8606F) あざみ野/2008.11.28
▲ 東京急行電鉄8500系 蒲生/2008.11.30
▲ 東京急行電鉄8500系 高津/2009.7.17
▲ 東急電鉄8500系 新田/2020.12.25
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