1968年登場の形式。回生ブレーキ付き電機子チョッパ制御方式の導入や、耐用年数40年を設計の基本に掲げている。1次試作、2次試作を経て、1971年の千代田線大手町〜霞ヶ関間の営業開始に合わせて量産車の運行が開始された。
更新工事などを経て2010年から廃車が開始され、2018年までに全車両が引退した。
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