1964年から製造が行われた車両。東西線向けに導入され、国鉄との直通に合わせて20m4ドア車両となった。車体はステンレス製だが、2次車・3次車の一部はアルミを使用している。
東西線のほか、千代田線・北綾瀬支線でも用いられていた（千代田線は6000系量産に合わせて東西線へ転属）。2007年に東西線から引退し、2014年までに北綾瀬支線からも引退し全廃となった。
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