東武鉄道8000系(更新車・通常塗色)
全国鉄道図鑑
▲ 東武鉄道8000系 鉢形〜玉淀間/2008.6.22
【概要】
1963〜1983年にかけて製造された通勤型電車。国鉄・JRを除く私鉄では最多の712両が製造された。20m4ドアで戸袋窓が当初から省略されている。
2〜10両編成を組めるようになっており、伊勢崎線・東上線系統でほぼ全線にわたって使用された。1986〜2007年にかけて修繕工事が行われたが、1987年からは6050系に準じたデザインに正面が変更された。また、2003年からは支線区・末端線区向けのワンマン改造を受けた編成も存在する。
伊勢崎線向けワンマン車として800・850系に改造した車両の余剰廃車が2004年に発生、以降、50000系列以降の新車の増備に伴い廃車が進行している。
▲ 東武鉄道8000系(40周年ヘッドマーク付き) 新柏〜柏間/2003.11.9
<提供:久保田 政和さん>
<提供:久保田 政和さん>
▲ 東京メトロ07系・東武鉄道8000系 東松山/2004.12.25
▲ 東武鉄道8000系 五反野/2006.1.7
▲ 東武鉄道8000系 上板橋/2008.11.19
▲ 東武鉄道8000系・10000系 南栗橋車両基地/2008.11.30
▲ 東武鉄道8000系 蒲生/2008.11.30
▲ 東武鉄道8000系 朝霞台/2009.2.21
▲ 東武鉄道8000系・100系 栃木/2013.2.16
▲ 東武鉄道8000系 鎌ヶ谷/2013.4.21
▲ 東武鉄道8000系 南栗橋車両基地【一般公開】/2012.12.2
▲ 東武鉄道8000系 亀戸/2013.7.5
▲ 東武鉄道8000系 流山おおたかの森〜初石間/2014.7.13
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