東武鉄道30000系
全国鉄道図鑑
▲ 東武鉄道30000系 羽生〜川俣間/2009.5.16
【概要】
1996〜2003年に導入された形式。地下鉄半蔵門線直通に対応した車両として設計された。工場の設備や線内設備の都合上、4両編成と6両編成として導入された。
2003年の半蔵門線直通開始後は10両化の上で直通列車に使用されていたが、2006年からは50050系導入で地上区間の運用に入っていたが、2011〜2015年と2020年に合計10両編成14本が東上線に転出し、東上線車両のATC化や8000系の置き換えなどが行われた。
▲ 東武鉄道30000系(3社直通運転記念号) 北千住/2003.3.29
▲ 東武鉄道30000系 五反野/2006.1.7
▲ 東武鉄道30000系 鷺沼/2008.11.17
▲ 東武鉄道30000系・50050系 南栗橋車両基地【一般公開】/2008.11.30
▲ 東武鉄道8000系・10000系・30000系他 南栗橋車両基地【一般公開】/2012.12.2
▲ 東武鉄道10000系・30000系 南栗橋車両基地【一般公開】/2012.12.2
▲ 東武鉄道30000系 朝霞台/2020.1.16
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