三陸鉄道36-Z形

▲ 三陸鉄道36-R形・36-Z形（R1・Z1号車/北リアス線運行再開記念列車）
宮古〜山口団地間/2014.4.6

概要

2014年導入の気動車。36-2100形の後継車両として、お座敷仕様で製造された。車両は岩手まるごと博物館をコンセプトとして岩手の古民家風のデザインとなっている。また、導入に際してはクウェート国の支援を受けた。

導入当初は北リアス線で用いられていたが、2019年のリアス線開業以降は全線で運行。団体貸切やお座敷列車・こたつ列車などで使用される。

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