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三岐鉄道ED45形


全国鉄道図鑑

三岐鉄道ED45形(ED453号機)

▲ 三岐鉄道ED45形(ED453号機) 大矢知〜平津間/2024.4.8

概要

1954年の電化開業に合わせて導入開始。東洋電機製造の電気機器と東洋工機の車体を組み合わせて新造された。

当初は3両が導入されたが、増備や譲渡に伴う他形式からの編入が行われ、9両が在籍している。

車両一覧

車輌番号製造年廃車年備考
ED451 1953 <現存>
ED452
ED453
ED454 1957 旧富山地方鉄道デキ19040形、1960年異動
ED455
ED456 1962 ED451〜453とほぼ同仕様
ED457 1973 ED456と同仕様、車体は西武所沢車両工場製
ED458 1950 元東武ED5000形、1978年原番号のまま譲受
1993年形式編入
ED459 1963 元東武ED5060形、1991年譲受、2000年竣工。
三岐鉄道ED5081形・ED45形(ED5081・ED452号機)

▲ 三岐鉄道ED5081形・ED45形(ED5081・ED452号機) 東藤原/2023.12.26

三岐鉄道ED45形(ED452号機)

▲ 三岐鉄道ED45形(ED452号機) 東藤原/2023.12.26

三岐鉄道ED45形(ED456号機)

▲ 三岐鉄道ED45形(ED456号機) 保々〜山城間/2024.4.8

三岐鉄道ED45形・751系(751編成・ED453号機)

▲ 三岐鉄道ED45形・751系(751編成・ED453号機) 大矢知〜平津間/2024.4.8

三岐鉄道ED45形(ED454号機)

▲ 三岐鉄道ED45形(ED454号機) 大矢知〜平津間/2024.4.8