西日本鉄道313形(貝塚線)
全国鉄道図鑑
▲ 西日本鉄道313形 貝塚/撮影日不明
<提供:みきよひろさん>
<提供:みきよひろさん>
【概要】
1952年、大牟田線向けに導入された形式。日本初のモノコック構造を意識して製造された車両で、鉄道技術研究所のバックアップを受けて製造された。2両編成4本が製造。
1977年に宮地岳線に転属。1980年のワンマン改造や1992年のカルダン駆動への改造(314Fを除く3編成に実施)などが行われたが、2007年の部分廃止によって3編成が廃車となり、残る1編成も2014年5月から登場当初の塗装に変更されたのち、2015年1月のさよなら運転をもって引退となった。
▲ 西日本鉄道313形 貝塚〜名島間(車内より撮影)/2015.4.16
▲ 西日本鉄道313形 貝塚〜名島間(車内より撮影)/2015.4.16
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