TransportNetwork

名古屋鉄道6750系


全国鉄道図鑑

名古屋鉄道6750系
▲ 名古屋鉄道6750系 森下/2009.1.12

【概要】

1990年導入の形式。本線系に残る吊り掛け駆動・間接自動制御車(AL車)の車体更新を行い、瀬戸線の体質改善を図ることとして導入された。6650系に続いて3850系・3900系・3400系などの下回りを流用。車体形状は正面が貫通式であるが、6650系よりも窓の天地幅が拡大された。側面は6500系6次車以降に準じた連続窓風に変わっている。

4両編成5本が導入されたが、2009〜2011年にかけて廃車となった。


名古屋鉄道6750系
▲ 名古屋鉄道6750系 栄町/2007.3.25

名古屋鉄道6600系・6750系・デキ370形
▲ 名古屋鉄道6600系・6750系・デキ370形 喜多山/2007.3.25

名古屋鉄道6750系
▲ 名古屋鉄道6750系 喜多山/2007.3.25

名古屋鉄道6750系
▲ 名古屋鉄道6750系 森下/2009.1.12