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京成電鉄3200形(旧塗色復活車)


全国鉄道図鑑

京成電鉄3200形(片開き/旧塗色復元車)
▲ 京成電鉄3200形(片開き/旧塗色復元車) 江戸川/2007.2.24

【概要】

1964年に登場。京成初の両開きドアを採用(特急用の3291〜3298を除く)。3150形をベースに正面形状や運転台の床高さの変更などが行われた。新3000形の登場により順次廃車が進み、2007年までに廃車となった。

2007年3月に廃車となった3295〜3298の編成は末期に登場当時のカラーリングをまとって運行されていた。


京成電鉄3200形(片開き/旧塗色復元車)
▲ 京成電鉄3200形(片開き/旧塗色復元車) 鬼越〜京成八幡間/2007.2.24

京成電鉄3200形(片開き/旧塗色復元車)
▲ 京成電鉄3200形(片開き/旧塗色復元車) 江戸川/2007.2.24