全国鉄道図鑑
▲ 京阪電気鉄道2600系30番台 千林/2008.7.12
1978年登場。京阪本線の600V→1500Vへの昇圧のため、2000系の車体などを流用し複電圧仕様として製造した形式。0番台は2000系からの改造車、30番台は新規製造車となっている。
2001年から廃車が発生しているほか、2010年には「京阪ミュージアムトレイン」用に外観の変更や座席の撤去を行った編成が存在。