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蒲原鉄道ED1形


全国鉄道図鑑

蒲原鉄道ED1形

▲ 蒲原鉄道ED1形 冬鳥越スキーガーデン/2015.11.7

概要

1930年に導入された電気機関車。導入当初はEL形と呼ばれた。全線開業に際して貨物輸送の増加が見込まれることから、貨物列車牽引用の機関車として導入された。海外から輸入された凸型機関車に酷似しているが、製造は日本車輌製造。1952年にED1形と改番している。

貨物輸送用として導入されたが、貨物輸送自体は秋季の米穀出荷期を除くと需要が低迷。1957年以降は定期貨物列車運用が消滅。そのため、村松車庫内の入換作業や冬季の除雪に主に用いられた。

貨物輸送は1984年に廃止となったが車両自体は部分廃止後も残存した。構内入換や工事列車の牽引などで用いられ、全線廃止時に廃車となった。2009年からは冬鳥越スキーガーデンにて保存されている。

蒲原鉄道ED1形

▲ 蒲原鉄道ED1形 冬鳥越スキーガーデン/2015.11.7