■ 全国鉄道図鑑 JR各社機関車編
■ JR北海道DE10形1500番台(SL補機用)
▲ JR北海道DE10形+24系
函館/2004.7.5
<提供:三ヶ尻 知樹さん>
【概要】
1966〜1978年にかけて導入されたディーゼル機関車。ローカル線区の列車牽引や入換作業を主な目的としている。従来用いられていたDD13形で抱えていた問題に対する対策を行い、様々な用途で用いるための工夫が行われている。また、車体形状は凸形であるが、駆動用のディーゼルエンジンは1基搭載のため、非対称の形状となっている。
1970〜1978年に265両が製造された。500番台をベースに、1000番台と同じ機関に変更したグループ。
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