JR東日本EF81形0番台［北斗星色］

▲ JR東日本EF81形他寝台特急「北斗星」 宇都宮/2008.1.14

概要

1968年から製造を開始した交直流用電気機関車。日本海縦貫線（北陸本線・羽越本線等）が異なる3つの電源方式（直流1500V・交流20kV50Hz/60Hz）となり、それらを直通して運行できるよう、EF65形をベースに設計された。

寝台特急「北斗星」の運行に用いられていた車両は、主電動機の整備をはじめとした改修工事が行われ、赤2号のカラーリングで側面に「銀の流星」が描かれていた。

2009年にEF510形500番台の導入が行われ北斗星などの定期運用から離脱し、臨時列車などの牽引で用いられている。