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JR九州811系7600番台他
「RED EYE」


全国鉄道図鑑

JR九州811系8100番台(P8105編成)
▲ JR九州811系8100番台(P8105編成) 箱崎/2022.1.18

【概要】

1989年〜1993年に登場した近郊形電車。421系の置き換えと快速電車増発の目的で導入されている。導入時期により0・100番台の2種類が存在する。車内は転換クロスシートを採用している。北九州エリアを中心に用いられている。

リニューアル車のうち2編成は営業列車検測装置を搭載。線路状態を自動で判定する「列車巡視支援システム」を先頭車に搭載したほか、1編成には「電車線路モニタリング装置」を搭載した。「RED EYE」の愛称が付けられている。


JR九州811系7600番台(P7609編成)
▲ JR九州811系7600番台(P7609編成) 鳥栖/2021.4.6