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JR東日本485系3000番台
(青森色)


全国鉄道図鑑

JR東日本485系3000番台
▲ JR東日本485系3000番台 青森/2015.10.29

【概要】

481・483系の後継車両として製造された車両。481系が60Hz向け、483系が50Hz向けであったものをこの485系では50/60Hz両用が可能なように設計されている。

3000番台は大幅なリニューアルを施した編成に対してつけられている区分番台。座席の変更のほか、窓大型化、先頭部の形状変更、カラーリング変更などを実施。

青森区配置の車両は1996年登場。当初「はつかり」に、東北新幹線の八戸延伸後は「白鳥」として使用された。


JR東日本485系3000番台特急「白鳥」
▲ JR東日本485系3000番台特急「白鳥」 木古内/2014.4.4

JR東日本485系3000番台・キハ48系「リゾートしらかみ」青池編成
▲ JR東日本485系3000番台・キハ48系「リゾートしらかみ」青池編成 青森/2004.7.3
<提供:久保田 政和さん>

JR東日本485系3000番台
▲ JR東日本485系3000番台 青森/2010.6.14