JR九州415系(100・200・500・600番台)
全国鉄道図鑑

【概要】
401・403・421・423の各形式の後継車両として1971年登場。401・403系が50Hz専用、421・423系が50Hz専用だったのに対し、415系では50・60Hzのいずれにも対応できる車両として登場している。
九州地区へは421・423系の後継車両として導入された。南福岡電車区を中心に配置され、のちに大分・鹿児島へも転属している。鹿児島本線・日豊本線・長崎本線などに使用されているが、817系3000番台や821系によって置き換えが順次進められている。










●掲載車両リスト
★415系●JR在来線電車 HOME
●全国鉄道図鑑 HOME