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JR東日本415系(旧塗色復活車)


全国鉄道図鑑

JR東日本415系旧塗色車
▲ JR東日本415系旧塗色車 土浦/2003.2.23
<提供:久保田 政和さん>

【概要】

401・403・421・423の各形式の後継車両として1971年登場。

401・403系が50Hz専用、421・423系が50Hz専用だったのに対し、415系では50・60Hzのいずれにも対応できる車両として登場している。

基本グループとなるのは0番台・100番台・500番台・700番台の各グループ。0番台は基本グループとなるもので、外見は403系などの窓割りに順じている。

4両編成1本が、常磐線電化開業40周年などを記念して登場時塗装となっていた時期がある。