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JR東日本205系(京葉線/新製配置車)


全国鉄道図鑑

JR東日本205系(京葉線/新製配置車)
▲ JR東日本205系(京葉線/新製配置車) 舞浜/2009.7.11

【概要】

1985年登場の車両。201系・203系で使用されていたチョッパ制御から低コストな界磁添加励磁制御をとしたほか、車体もステンレス製とするなどそれまでの国鉄型車両とは異なる形状をしている。山手線に投入された初期の4本を除き、側面窓は1段下降式を採用している。JR化後もJR東日本・西日本で導入された。

京葉線の205系のうち、1991年の京葉線新木場〜東京間開業時に導入された205系は、前面部がマイナーチェンジを受けている。そのため、他線区から転属してきた205系と比べると異彩を放っている。

2010〜2011年にE233系5000番台の導入に伴い運用から離脱。一部の車両は宇都宮エリアに改造の上転用された。


JR東日本205系(京葉線/新製配置車)
▲ JR東日本205系(京葉線/新製配置車) 葛西臨海公園/2005.2.11

JR東日本205系(京葉線/新製配置車)
▲ JR東日本205系(京葉線/新製配置車) 舞浜/2006.9.16

JR東日本205系(京葉線/新製配置車)
▲ JR東日本205系(京葉線/新製配置車) 潮見/2007.1.27

JR東日本205系(京葉線/新製配置車)
▲ JR東日本205系(京葉線/新製配置車) 葛西臨海公園/2008.12.27

JR東日本205系
▲ JR東日本205系 大宮/2012.4.29