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JR東日本205系(南武線/1200番台)


全国鉄道図鑑

JR東日本205系1200番台(ナハ47編成)
▲ JR東日本205系1200番台(ナハ47編成) 西府/2014.11.22

【概要】

1985年登場の車両。201系・203系で使用されていたチョッパ制御から低コストな界磁添加励磁制御をとしたほか、車体もステンレス製とするなどそれまでの国鉄型車両とは異なる形状をしている。山手線に投入された初期の4本を除き、側面窓は1段下降式を採用している。JR化後もJR東日本・西日本で導入された。

南武線向けに先頭車化改造した車両は1200番台と区分された。最終的には6本分12両が改造されている。2014年から順次置き換えられ廃車となっている。


JR東日本205系1200番台(ナハ46編成)
▲ JR東日本205系1200番台(ナハ46編成) 府中本町/2004.4.17

JR東日本205系1200番台(ナハ51編成)
▲ JR東日本205系1200番台(ナハ51編成) 谷保/2009.7.11