JR東日本205系(横浜線)
全国鉄道図鑑
▲ JR東日本205系(横浜線100周年記念HM) 片倉/2009.7.26
【概要】
1985年登場の車両。201系・203系で使用されていたチョッパ制御から低コストな界磁添加励磁制御をとしたほか、車体もステンレス製とするなどそれまでの国鉄型車両とは異なる形状をしている。山手線に投入された初期の4本を除き、側面窓は1段下降式を採用している。JR化後もJR東日本・西日本で導入された。
横浜線には1988年から投入が開始され、1989年に全車両が205系で統一されている。1編成は山手線からの転属車両で、行き先表示の一部がLEDとなっている。また、1994年からは6扉車が増結されて8両編成になっている。
2014年にE233系6000番台の導入に伴い運用から離脱している。
▲ JR東日本205系(横浜線) 横浜/2008.2.2
▲ JR東日本205系(横浜線) 横浜/2008.2.2
▲ JR東日本205系(横浜線) 片倉/2009.7.26
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