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JR西日本113系5300番台[関西更新色]


全国鉄道図鑑

JR西日本113系5300番台

▲ JR西日本113系5300番台 嵯峨嵐山/2009.12.27

概要

東京口の80系などを置き換えるために登場した3扉車両。113系は1962年登場の111系の出力増強バージョンとして1963年に登場。JR西日本では、直流電化区間の多くで活躍している。また、ワンマン化改造、先頭車化改造、高速対応改造などによってさまざまな番台区分が出現している。

山陰線電化開業に伴うワンマン運転用車両として1995-1996年に登場。300番台から改造された5300番台と800番台から改造された5800番台の2種類が在籍。5300番台は福知山エリアの電化区間を中心に活躍している。

2009年以降、地域別単色である抹茶色への変更が行われた。

JR西日本113系5300番台

▲ JR西日本113系5300番台 京都/2005.3.25

JR西日本113系5300番台

▲ JR西日本113系5300番台 太秦/2009.12.27