JR西日本103系(大阪環状線・桜島線)
全国鉄道図鑑
▲ JR西日本103系(大阪環状線) 大正/2009.4.1
【概要】
旧国鉄が101系の反省を踏まえて設計した車両で1963年に試作車が、1964年から量産車が登場した。3000両以上が製造された大所帯で、東京・大阪・名古屋の通勤路線で活躍。また、その後の改造や福岡市営地下鉄乗り入れ用として登場した1500番台など多彩なバリエーションが存在する。
大阪環状線の車両は朱色塗装。東海道・山陽緩行線から捻出される201系によって一部の編成が置き換えられたほか、2012年には運用数の見直しから本数が急激に減少している。
▲ JR西日本103系(大阪環状線・桜島線) 大阪/2003.3.2
<提供:久保田 政和さん>
<提供:久保田 政和さん>
▲ JR西日本103系(大阪環状線) 大正/2005.3.28
▲ JR西日本103系(大阪環状線・関西線) 大正/2005.3.28
▲ JR西日本103系(大阪環状線) 桜ノ宮/2007.4.1
▲ JR西日本103系(大阪環状線/N30更新施工車) 桜ノ宮/2007.4.1
▲ JR西日本103系(大阪環状線/N40更新施工車) 桜ノ宮/2007.4.1
▲ JR西日本103系(大阪環状線/N30更新施工車) 新今宮/2008.7.12
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