JR西日本103系(岡山色)
全国鉄道図鑑

【概要】
旧国鉄が101系の反省を踏まえて設計した車両で1963年に試作車が、1964年から量産車が登場した。3000両以上が製造された大所帯で、東京・大阪・名古屋の通勤路線で活躍。また、その後の改造や福岡市営地下鉄乗り入れ用として登場した1500番台など多彩なバリエーションが存在する。
岡山地区には広島地区に続いて導入されている。岡山地区の車両はマスカットをイメージしたオリジナル塗装となっていた。その後、広島地区への転属が行われたのち、瀬戸内色へ変更され消滅した。


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