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JR東日本103系(鶴見線)


全国鉄道図鑑

JR東日本103系(鶴見線)
▲ JR東日本103系(鶴見線) 大川/2002.5.5
<提供:久保田 政和さん>

【概要】

旧国鉄が101系の反省を踏まえて設計した車両で1963年に試作車が、1964年から量産車が登場した。3000両以上が製造された大所帯で、東京・大阪・名古屋の通勤路線で活躍。

鶴見線はカナリヤイエローを採用。3両編成を組む関係で、必ずクモハ−モハ−クハと組まれていたのが大きな特徴。2002年以降、先頭車か改造された205系1100番台によって置き換えられている。


▲ JR東日本103系(鶴見線) 浅野/撮影日不明
<提供:みきよひろさん>

JR東日本103系(鶴見線)
▲ JR東日本103系(鶴見線) 弁天橋/2002.5.5
<提供:久保田 政和さん>

JR東日本鶴見線103系・南武支線用101系(さよなら記念)
▲ JR東日本鶴見線103系・南武支線用101系(さよなら記念) 鶴見/2003.12.14
<提供:久保田 政和さん>

JR東日本103系(鶴見線)
▲ JR東日本103系(鶴見線) 国道/2004.12.26
<提供:久保田 政和さん>