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JR東日本103系(武蔵野線)


全国鉄道図鑑

JR東日本103系(武蔵野線)
▲ JR東日本103系(武蔵野線) 舞浜/2003.11.23

【概要】

旧国鉄が101系の反省を踏まえて設計した車両で1963年に試作車が、1964年から量産車が登場した。3000両以上が製造された大所帯で、東京・大阪・名古屋の通勤路線で活躍。

武蔵野線の車両はオレンジ色をまとっている。6両編成の時代には青梅・五日市線と共通運用を組んでいたが、8両固定編成に変わる際に分離されている。また、末期には所属が豊田区から京葉区に変更されている。2005年12月のダイヤ改正を持って引退した。


JR東日本103系(武蔵野線)
▲ JR東日本103系(武蔵野線) 撮影日不明/新三郷〜三郷間
<提供:久保田 政和さん>

JR東日本103系(武蔵野線)
▲ JR東日本103系(武蔵野線) 東川口/2002.5.19

JR東日本103系(武蔵野線)
▲ JR東日本103系(武蔵野線) 南船橋/2003.1.3
<提供:久保田 政和さん>

JR東日本103系(武蔵野線)
▲ JR東日本103系(武蔵野線) 西国分寺/2004.4.17

JR東日本103系(武蔵野線)
▲ JR東日本103系(武蔵野線) 府中本町/2004.5.29

JR東日本103系(武蔵野線)
▲ JR東日本103系(武蔵野線) 葛西臨海公園/2005.2.11