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JR東日本E721系500番台


全国鉄道図鑑

JR東日本E721系500番台(P-503編成)
▲ JR東日本E721系500番台(P-503編成) 名取/2022.11.3

【概要】

2007年導入開始の形式。仙台地区の旧型車の置き換えを目的とし、同時に仙台空港鉄道開業に対応した形式として製造された。3ドア・セミクロスシート仕様となり、車体はステンレス製。従来のホームに合わせてステップレスとするために、車体の低床化が図られている。

500番台は仙台空港鉄道との直通運転向けに導入された。車体帯は緑+青で、全車両ワンマン仕様となっている。当初2両編成4本が導入され、のちに0番台から1編成が改造編入された。


JR東日本E721系500番台(P-503編成他)
▲ JR東日本E721系500番台(P-503編成他) 名取/2013.11.4

JR東日本E721系500番台ほか(P-502編成他)
▲ JR東日本E721系500番台(P-502編成他) 長町/2013.11.5

JR東日本E721系500番台ほか(P-503編成他)
▲ JR東日本E721系500番台ほか(P-503編成他) 長町/2013.11.5