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JR東日本E721系0番台


全国鉄道図鑑

JR東日本E721系0番台(P-10編成)
▲ JR東日本E721系0番台(P-10編成) 長町/2013.11.5

【概要】

2007年導入開始の形式。仙台地区の旧型車の置き換えを目的とし、同時に仙台空港鉄道開業に対応した形式として製造された。3ドア・セミクロスシート仕様となり、車体はステンレス製。従来のホームに合わせてステップレスとするために、車体の低床化が図られている。

0番台は仙台支社内の455・457・417・717系の老朽置き換えを目的とし、2両編成44本が導入された。車体帯はグリーン+赤帯。一部の編成はワンマン対応仕様で新造されている。


JR東日本E721系0番台・JR貨物EH500形(P-8編成)
▲ JR貨物EH500形・JR東日本E721系0番台(P-8編成) 福島/2008.1.14

JR東日本E721系0番台(P-31編成)
▲ JR東日本E721系0番台(P-31編成) 郡山/2008.1.14

JR東日本E721系0番台(P-8編成)
▲ JR東日本E721系0番台(P-8編成) 福島/2008.1.14

JR東日本E721系0番台(P-8編成)
▲ JR東日本E721系0番台(P-8編成) 小牛田/2018.1.4