JR東日本E231系3000番台
（八高・川越線）

▲ JR東日本E231系3000番台 金子/2021.1.29

【概要】

1998年に試作車、2000年から量産車が導入された形式。E217系（近郊型）と209系の仕様がほぼ同様となったため、性能上の区別がなくなり一般型車両として開発された。

E231系500番台の総武緩行線転用に伴い余剰となった編成のうち、6本が4連へ短縮の上で川越・八高線へ転用された。転用に当たっては制御機器の更新、半自動ドア回路ロの新設、帯色の変更なども併せて行われた。