JR東日本E231系500番台
（中央総武緩行線）

▲ JR東日本E231系500番台 幕張本郷/2020.8.24

【概要】

1998年に試作車、2000年から量産車が導入された形式。E217系（近郊型）と209系の仕様がほぼ同様となったため、性能上の区別がなくなり一般型車両として開発された。

山手線E235系導入に伴い、E231系500番台が順次中央総武緩行線へ転用された。転用に当たっては11号車（サハE231形4600番台）を抜いた10両編成となり、ラインカラーを黄色に変えて運行を開始している。