JR東日本E231系0番台
（中央総武緩行線）

▲ JR東日本E231系0番台（総武緩行線） 国分寺/2008.11.15

【概要】

1998年に試作車、2000年から量産車が導入された形式。E217系（近郊型）と209系の仕様がほぼ同様となったため、性能上の区別がなくなり一般型車両として開発された。

中央総武緩行線の0番台は2000年から導入。同線の201・103・205系を置き換えた。当初は6ドア車も連結されていたが、E231系500番台の転用に合わせて転用しない編成の電動車比をあげる際に外されている。