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JR東海313系1000番台


全国鉄道図鑑

JR東海313系1600番台ほか(B104編成)
▲ JR東海313系1600番台ほか(B104編成) 鶴舞/2021.3.29

【概要】

1999年から増備された形式。中央本線・関西線・飯田線などで用いられていた車両を置き換えている。

1000番台・1500番台(1〜2次車)、1100番台・1600番台(3次車以降)は扉間が転換クロスシート、車端部がロングシートとなっている。3次車以降では行き先表示のフルカラーLED化が図られている。

1700番台は飯田線快速「みすず」で用いられていた115系の代替用に増備され、発電ブレーキを搭載している。

1300番台は2両編成。増結用などに用いられるほか、2011年度導入車はワンマン設備を搭載し、関西線や中央西線、武豊線のワンマン列車などに用いられている。


JR東海313系1700番台・JR東日本115系
▲ JR東海313系1700番台・JR東日本115系 岡谷/2007.4.9

JR東海313系1100番台(J6編成)
▲ JR東海313系1100番台(J6編成) 大垣/2011.7.31

JR東海313系1300番台(B516編成)
▲ JR東海313系1300番台(B516編成) 桑名/2019.10.23

JR東海313系1300番台(B517編成)
▲ JR東海313系1300番台(B517編成) 大桑/2021.3.29

JR東海313系1300番台ほか(B403編成)
▲ JR東海313系1300番台ほか(B403編成) 恵那/2021.3.29

JR東海313系1300番台ほか(B404編成)
▲ JR東海313系1300番台ほか(B404編成) 鶴舞/2021.3.29