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JR九州キハ200形(標準塗装)


全国鉄道図鑑

JR九州キハ200系
▲ JR九州キハ200系 小野屋/2020.12.2

【概要】

1991年から導入された20m3ドア一般形気動車。片運転台仕様で2両1ユニットとなっている。

一部の路線を除き、赤をベースとした塗装を採用。クロスシート(0・1000番台、5000番台、100・1100番台)、ロングシート(500・1500番台、550・1550番台)が存在する。

篠栗線・筑豊本線(1991〜2001年)、豊肥本線・久大本線・三角線、香椎線(1997〜2003年)などで用いられている。


JR九州キハ200系
▲ JR九州キハ200系 富合/2020.11.30

JR九州キハ200系
▲ JR九州キハ200系 緒方/2020.11.30

JR九州キハ200系
▲ JR九州キハ200系 大分大学前/2020.11.30